6月3日(日曜日)フェスティカサーキット栃木にて ERK Cup Japan2018 第2戦を開催しました。
今回は、コースを逆回りでの実施のために、ドライバーズブリーフィングの後に、参加者全員でコースウォークをおこない、正回りとは違う部分の確認してもらいました。
気温も、ぐんぐん上昇し、ドライバー、ERKとも暑さにすこし堪える状況となりました。
チェックフリー走行では、全車両およびドライバーが走行し、時間に余裕を残して、全チーム走行を終えました。
その後、5周のスプリントレースとなるレース1のために、コースインをしようとしたところ、クラス スペシャルの#63 チームパレット/ESTRACTION ERKが、車両トラブルによりクラス ポールポジションのグリッドにつけないというアクシデントがありました。
残念ながら、#63は、レース1からDNSとなり、全レースDNSということとなりました。
レース1のチェッカーというところで、クラス スペシャルの#62 OZと3%おじさん達/3%Culb@OZが、車両トラブルでショートカット上に停止。
レース2をパスして、パドックに戻り対策し、耐久のレース12には、ピットスタートでレースに復帰しました。
耐久レース12では、スタート直後にドライバー交代にピットインしたクラス 2のエナーシス feat.女子カート部/ODYSSEY JKB ERK は、交代後ピットロード出口に車両トラブルが発生し、リタイヤ(DNF)となりました。
今回のレースでは、しっかりと周回を重ねた各クラスのチームが、優勝となりました。
クラス 1 優勝 No.2 筑波大学EVカート研究会/ ITF.001
クラス2 優勝 No.22 ZEVEX Racing Team / VEX KART 022
クラス スペシャル
優勝 No.64 トヨタ東京自動車大学校 / TSM/ERK-A01
第2位 No.61 埼玉自動車大学校 / SIAT-ERK.TONY
第2戦終了時点で、クラス スペシャルは、シリーズランキング同点1位が3チームあり、今後の行方が全くわかりません。
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